フリッカーフリーバックライト搭載で目の疲れを軽減

長時間作業を行うオフィスワーカー向けを謳う、24インチワイド液晶ディスプレイ。解像度はフルHDよりも縦方向に広い1,920×1,200（WUXGA）で、採用パネルはIPSパネル+LEDバックライト。

液晶ディスプレイを長時間使用することで起こる、頭痛や眼精疲労、視覚障害の要因といわれるバックライトのフリッカー。これを効果的に取り除き、さらに独自「Senseye3」は、「コントラスト強化」「カラーマネジメント」「シャープネス強化」の画像補正を行うことで、目の疲れを大幅に軽減できるという。

また、姿勢を最適化できる、130mmの高調整と、左右45°のスウィーベル機能、ピボット機能を装備。DTPレイアウト作業や、Webデザイナー等に好適。設備環境に応じて最適な画面の位置合わせができる。

スペックは、アスペクト比16：10、輝度300 cd/㎡、コントラスト比1,000：1、DCR（Dynamic Contrast Ratio）時2,000万：1、視野角左右上下178°。入力端子はDVI-D×1、DisplayPort×1、D-Sub×1で、1W×2のスピーカーを内蔵。消費電力は最大40W、標準22W、エコモード17W、待機消費電力は0.3W以下。

外形寸法は、W555.4×D235.6×H443.9mm、重量約6.7kg。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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