2012年11月にリリースされた、軽量アルミ削り出しボディのタブレット「Iconia W700」マイナーチェンジモデル。
　178°の広視野角が特徴の10点マルチタッチ対応11.6インチフルHD（1,920×1,080）液晶を採用。CPUは、Intel Core i3-3227U（1.90GHz/デュアルコア）で、メモリ容量はDDR3 4GBとなり、ストレージは既存モデルから容量2倍となる128GB SSDを搭載した。

その他、Intel HD 4000グラフィック、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、外部インターフェイスにUSB3.0×1を装備。照度センサー、ジャイロスコープ、加速度センサー、電子コンパスなども備える。
　外形寸法は、W295×D191×H11.9mm、重量950gで、バッテリーは3セルリチウムポリマー（4,850mAh）。最大駆動時間は9時間。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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