2013.06.10 14:17 更新
2013.06.10 配信
クリエイティブから、4コアオーディオプロセッサ「Sound Core3D」を搭載したミドルレンジモデル「PCIe Sound Blaster Recon3D r2」がリリースされた。
「PCIe Sound Blaster Recon3D」の新パッケージモデルで、上位モデル「Sound Blaster Z」シリーズと同じ、「SBX Pro Studio」や「CrystalVoice」などの最新機能を搭載しつつ低価格を実現。下位モデルからのアップグレードやセカンドマシンへの利用など、幅広いニーズに対応する。
インターフェイスは、最大5.1chをサポートするアナログライン出力端子と、最高600Ωインピーダンスのヘッドホンアンプを搭載したヘッドホン出力端子を装備。またノイズの混入が少ない光デジタル入出力端子を搭載し、ホームシアターシステムと光デジタルケーブル一本で接続して、迫力の5.1chサラウンドサウンドを楽しむことができる。
バスインターフェイスはPCI-Express(x1)。アナログ入力は24bit/96kHz、アナログ出力は24bit/96kHzまたは24bit48kHz。デジタル入出力は、16bit/24bitで44.1/48/96kHzをサポート。対応APIはEAX 1.0/2.0、EAX ADVANCED HD/4.0/5.0、Open AL、対応OSはWindows 8(32/64bit)/7(32/64bit)。
文: GDM編集部 池西 樹
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