2013.06.11 14:37 更新
2013.06.11 配信
レノボから、実売1万円台の低価格7インチタブレット「IdeaTab A1000」がリリースされた。7月上旬より全国の量販店にて販売が開始される。
OSには高速なレスポンスが特徴のAndroid 4.1.2(Jelly Bean)をプリインストール。液晶パネルは5点マルチタッチパネルを採用し、同一画面における複数ユーザーの操作にも対応する。
プロセッサはCortex-A9ベースのMediaTek 8317(デュアルコア/1.2GHz)で、LPDDR2 1GBメモリと16GB NANDフラッシュを標準装備。インターフェイスは、Micro USB(OTG機能対応)×1、マイク/ヘッドフォンジャック×1、microSD×1で、ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANとBluetooth 4.0に対応する。
外形寸法はW21.5×D13.5×H5mm、重量約350g。バッテリー充電時間は約2.5時間で、約8時間の連続稼働が可能。
文: GDM編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/