2013.06.12 12:35 更新
2013.06.11 配信
3月より販売が開始されている、バックリンクスプリング機構採用のUnicomp製キーボードに新モデルが登場した。ラインナップに追加されたのは、Windowsキーやアプリケーションキーのない英語101キー配列の「Unicomp Classic 101」シリーズ。“Enhanced Keyboard”そのもののオリジナルな配列で、キーボードマニアには待望のモデルといえる。
追加されたのはUSB接続のホワイトモデル「UNI041A」とブラックモデル「UB4041A」、PS/2接続のホワイトモデル「UNI0416」の計3モデル。特にPS/2モデルの「UNI0416」はインジケータのデザインが異なり、往年の“Model-M”キーボードそのままの風貌を特徴とする。
UNI0416 |
外形寸法はW490×D210×H43mm(スタンド使用時57mm)で、重量は1.85kg。ケーブル長はUSBモデルが約170cmでPS/2モデルが約190cm。詳しい仕様や使用感は、UNICOMP製キーボードの発売記事やこちらのレビューを参照していただきたい。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/
Unicomp, Inc.: http://pckeyboard.com/