2013.06.17 11:55 更新
2013.03.22 配信
今年1月に販売が開始された、10.1インチマルチタッチ液晶採用のWindows 8搭載タブレットPC「VivoTab Smart ME400C」に、専用トランスリーブとBluetoothキーボードが同梱されたセットモデルが追加された。
専用トランスリーブは、角度調整が可能なスタンドとしても利用可能。Bluetoothキーボードと組み合わせることで、「VivoTab Smart ME400C」を標準的なクラムシェル型ノートPCとして使用することができる。
なお「VivoTab Smart ME400C」の主なスペックは、CPUがデュアルコアのAtom Z2760(2コア/4スレッド/1.8GHz/L2キャッシュ1MB/TDP1.7W)で、2GBメモリ、64GB eMMCを標準装備。解像度は1,366×768ドットで、OSはWindows 8 32bit版がプレインストールされる。
本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。外形寸法はW262.5×D171×H9.7mmm、重量約580g。バッテリー充電時間は約4.5時間で、約9.5時間の連続駆動が可能。
文: GDM編集部 池西 樹
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