2013.06.18 17:50 更新
2013.06.18 配信
サブモニターなどに手軽に使える、省スペース仕様の10.1インチディスプレイ「plus one HDMI」がセンチュリーから明日発売される。HDMIに加えD-Sub、コンポジットビデオ端子と3系統のインターフェイスを備え、環境や用途に合わせてマルチに使用できる。
解像度は1280×800ドット(固定)、液晶パネルはIPS方式グレアパネルを採用する。本体にはモノラルスピーカーを搭載するため、スタンドアローンでの映像・音声再生が可能。視聴の際には、背面に備える3段階のチルトスタンドを使用した角度調節に対応する。また、電源はUSBバスパワーとACアダプタの選べる2-WAY供給から選択可能だ。
その他、コントラスト比500:1、最大輝度350cd/m2、、応答速度24ms、視野角は上下左右80度。外形寸法はW252×D175×H32mmで、重量は約570g。パッケージにはそれぞれの端子に対応したケーブルと、ACアダプタ、マニュアル、さらにVESA規格に対応した専用壁掛けキット(別売り)用の取り付けネジも同梱される。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/