2013.06.20 11:44 更新
2013.06.19 配信
昨年11月のグローバルリリースで既報の、NZXTブランドのサイドフロー型CPUクーラー2種。いずれもヒートパイプをCPUダイレクトタッチ式とし、冷却能力を高めた。
さらに、アルミニウム放熱フィンを「反振動軌道パッド」で積み重ね、最小量でヒートパイプの最大量を可能にする特許取得の製造プロセスも特徴されている。なお対応ソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775、AMD Socket FM1/FM2/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
「Respire T20」は、外形寸法W124×D65×H160mm、重量510g。ヒートシンクはアルミニウム製で、ヒートパイプはφ8mm×1とφ6mm×2で構成。搭載ファンは120×120×25mmで、回転数は1,300~1,800rpm±10%、騒音値は26.5~34.0dBA、風量は49.3~68.8CFMで、軸受はスリーブベアリングを採用する。
Respire T20 |
「Respire T40」は、外形寸法W134×D85×H160mm、重量750g。ヒートシンクはアルミニウム製で、ヒートパイプはφ8mm×4で構成。搭載ファンは120×120×25mmで、回転数は1,300~1,800rpm±10%、騒音値は26.5~34.0dBA、風量は49.3~68.8CFMで、軸受はスリーブベアリングを採用する。
Respire T40 |
文: GDM編集部 松枝 清顕
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