2013.06.26 18:00 更新
2013.06.26 配信
ソフトバンクモバイルから、業界初のフルハイビジョンTV対応スマートフォン2機種がリリースされた。「SoftBank 4G」のLTE通信に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。また440ppiの高精細5.0インチフルHD液晶採用により、滑らかでリアルな映像表現を実現した。
シャープ製「AQUOS PHONE Xx SoftBank 206SH」は、スマートフォンカメラでは最高クラス、F値1.9の高感度レンズを搭載。さらに独自画像処理エンジン「FEEL photographer」採用により、高精細画像と高い色再現性、そして低ノイズを実現した。
主なスペックは、プロセッサがクアッドコアのAPQ8064T(1.7GHz)、メモリは2GB RAMと32GB ROMを搭載し、インターフェイスはmicroSDXCカードスロット、1,310万画素メインカメラ、207万画素サブカメラ等、ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LANとBluetooth 4.0に対応する。
本体カラーは、ブラック、ホワイト、ブルーの3色展開で、外形寸法はW71×D9.9×H140mm、重量約159g。バッテリー容量は3,080mAhで、連続通話時間は3G/1,000分、GSM/700分、連続待受時間は4G/430時間、3G/500時間、GSM/430時間。
富士通製「ARROWS A SoftBank 202F」は、大容量3,020mAhバッテリーとエコエンジン「ヒューマンセントリックエンジン」により、外出先でも音楽や動画鑑賞を楽しめるロングライフモデル。
主なスペックは、プロセッサがクアッドコアのAPQ8064T(1.7GHz)、メモリは2GB RAMと64GB ROMを搭載し、インターフェイスはmicroSDXCカードスロット、1,310万画素メインカメラ、125万画素サブカメラ等、ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LANとBluetooth 4.0に対応する。
本体カラーは、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開で、外形寸法はW69×D9.8×H139mm、重量約158g。連続通話時間は3G/1,010分、GSM/680分、連続待受時間は4G/510時間、3G/690時間、GSM/720時間。
文: GDM編集部 池西 樹
ソフトバンクモバイル株式会社: http://www.softbankmobile.co.jp/