4K2K表示を完全サポートする、プロフェッショナル向けBTO

ツクモブランドから、IGZO技術を採用したシャープ製4K2K（3,840×2,160ドット）表示対応ディスプレイ「PN-K321」を同梱させた、プロフェッショナル向けBTO 2機種がリリースされた。

「RA9J-B51/4KS」（基本構成売価税込149,980円）は、Intel X79 ExpressチップのASUSTeK「P9X79 WS」とIntel Xeon E5-2670（8コア/16スレッド/定格2.60GHz/TB時3.30GHz/L3キャッシュ20MB）を採用したワークステーションモデル。
　グラフィックスカードは、AMD FirePro W5000 2GBで、DDR3 16GB（8GB×2）メモリ、WesternDigital「WD Red 2TB」、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。

「RA7J-A51/4KS」（基本構成売価税込598,000円）は、Intel H87 ExpressチップのASUSTeK「H87-PLUS」とIntel Core i7-4770（4コア/8スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ8MB）を採用したデスクトップBTO。
　こちらも、グラフィックスカードはAMD FirePro W5000 2GBで、DDR3 8GB（4GB×2）メモリ、1TB HDD（SATA3.0）、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。

いずれもOSは、Windows 7 Professional 64bit SP1で、専用バックアップソフト「eX.Backup 2」がプリインストールされる。

文： GDM編集部 池西 樹