「Wedge Touch Mouse」にSurfaceデザインモデルが登場

日本マイクロソフトは、同社のタブレットSurface向けアクセサリとして、「Wedge Touch Mouse Surface Edition」を発表した。

Windows 8用デバイス「Wedge Touch Mouse」のバリエーションモデルにあたり、側面メタル部分のカラーがチタンへと変更されている。

基本スペックは同等で、表面には4方向のスクロールが可能なタッチセンサーを装備。本体センサーはBlueTrackで、解像度は1,000dpi、スキャン速度は8,000fps。インターフェイスはBluetooth 3.0で、通信距離は約10m。バッテリーは、単3アルカリ電池1本を使用し、約4ヶ月間の連続運用が可能だ。

本体サイズは、W61×D54×H22mm、重量は約65g（単3電池搭載時）。対応OSは、Windows 8/RT。

文： GDM編集部 池西 樹
日本マイクロソフト株式会社： http://www.microsoft.com/japan/