IGZO技術とエッジ型LEDバックライトで、業界最薄となる奥行36mmを実現

フルHDの約4倍にあたる4K2K解像度（3,840×2,160ドット）表示に対応する32インチワイド液晶ディスプレイの新製品。

高感度・高精度のタッチパネルを搭載し、10点マルチタッチをサポート。また、ペン先径約2mmの専用タッチペンと、画面に手を付いた状態でもペン入力ができる「パームキャンセル」機能を搭載し、文字入力など細かな操作にも対応する。

パネルにはIGZO技術とエッジ型LEDバックライトを採用し、業界最薄となる奥行き36mmを実現。インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI×2、φ3.5mmステレオミニジャックで、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。

対応解像度は、3,840×2,160ドット、フレームレートはDisplayPort時60fps、HDMI時30fpsで、最大表示色は約10.7億色、輝度は300cd/m2。外形寸法はW750×D390～575×H207～493mm（スタンド搭載時）、重量約16kg（同）。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。

文： GDM編集部 池西 樹
シャープ株式会社： http://www.sharp.co.jp/