3万円台から買えるLinuxミニタワー

OSにLinux Fedora 19を標準でインストールした、ミニタワーBTO新作。CPUには低消費電力（TDP55W）で扱いやすいIntel Celeron G1610を採用。マザーボードはIntel B75 Expressチップが実装されたMSI「B75MA-E33」で、DDR3 4GBメモリ（2GB×2）、PLEXTOR「M5S」128GB SSD、DVDスーパーマルチドライブなどが標準で装備される。

採用PCケースはストームオリジナル仕様のAntec「VSK3000E」で、電源ユニットにサイズ「剛力 Naked 500W」（500W/80PLUS BRONZE）をマウント。カスタマイズにも対応し、製品には1年間の保証が提供される。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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