2013.07.03 16:15 更新
2013.07.03 配信
「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズは、「重低音&タフ」をコンセプトに開発された、ストリートカルチャー向けヘッドホンの新モデル。
新設計の大口径ドライバーユニットを標準装備。さらに、その性能を最大限に引き出すため、ハウジング背圧調整ポートを設けた“エクストリームディープ”バスポートを採用し、パワフルでキレのある重低音再生を実現する。
「HA-XM30X」は、57mmのネオジウムドライバユニットを搭載したフラグシップモデル。通常の両耳リスニングに加えて、ヘッドホンを外さずに片耳モニタができる“DJスタイル”にも対応する。再生周波数帯域は8Hz~20,000Hz、音圧レベルは113dB/mW、インピーダンス46Ωで、重量は約422g。
「HA-XM20X」「HA-XMR20X」は、50mmネオジムドライバユニットを搭載したミドルレンジモデル。優れた遮音性で重低音サウンドが楽しめる“耳覆いスタイル”を採用する。再生周波数帯域は8Hz~23,000Hz、音圧レベルは107dB/mW、インピーダンス36Ωで、重量は約318g。
「HA-XS10X」「HA-XSR10X」は、40mmネオジムドライバユニットを搭載したエントリーモデル。軽快な装着感で、重低音サウンドを楽しめる“耳のせスタイル”採用する。再生周波数帯域は8Hz~23,000Hz、音圧レベルは106dB/mW、インピーダンス32Ωで、重量は約158g。
なお「HA-XMR20X」と「HA-XSR10X」には、スマートフォンのハンズフリー通話や音楽再生に対応する小型コントローラが搭載される。
文: GDM編集部 池西 樹
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