2013.07.08 18:41 更新
2013.07.08 配信
今や誰しもが意識しているであろう、PCによる疲れ目にフォーカスした目薬「サンテPC」が参天製薬から発売された。PCやスマートフォンのディスプレイが発するブルーライト(青色光)に着目した処方設計により、日々蓄積する目へのダメージをケアしてくれる。
ブルーライトなどによる不快感を解消するため、考え抜かれた8成分を配合。特に目のピント調節機能を改善するビタミンB12と、角膜を保護するコンドロイチン、ダメージを受けた目の組織代謝を活発にするビタミンB6を最大濃度配合(一般用眼科用薬製造販売承認基準)している。
容量は12mL。用法・用量は1回1~3滴、1日5~6回点眼とされる。効果・効能は紫外線その他の光線による眼炎、目の疲れ、充血、眼病予防、目のかすみなど。清涼濃度は5段階中の3で、すっきりとしたさし心地を提供する。
なお、同社は「サンテPC」の発売に合わせ、同じくブルーライトに着目したアイウェアを展開する「JINS PC」とのコラボレーション企画も発表。「サンテPC」パッケージのバーコードで応募できる、「JINS PC」プレゼントキャンペーンを7月8日(月)~9月30日(月)の期間限定で実施する。詳しくはこちらの特集ページを参照のこと。
文: GDM編集部 絵踏 一
参天製薬株式会社: http://www.santen.co.jp/