ドスパラタブレットに最新プロセッサを搭載させた新モデル登場

ドスパラブランドから、Rockchip製最新プロセッサを採用したAndroidタブレット2機種がリリースされた。いずれも発売は7月24日で、本日より予約受付開始。なお各先着300名には、非光沢タイプの液晶保護シートがプレゼントされる。

「Diginnos Tablet DG-D07S」は、昨年12月より発売が開始された「ドスパラタブレット」（型番：A07I-D15A）の後継にあたる7インチモデル。解像度は1,280×800ドットで、最大5点の静電容量方式タッチパネルを搭載する。

主なスペックは、プロセッサがRockchip RK3168（デュアルコア/1.20GHz）、1GB RAMと8GB ROMを搭載し、インターフェイスは、microUSB×1、microSD（最大32GBまで対応）×1、ヘッドホン端子×1、miniHDMI×1、フロント30万画素カメラ、リア200万画素カメラなど。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRに対応する。

OSはAndroid OS 4.2（Jelly Bean）をプリインストール。外形寸法はW191×D113×H7.9mm、重量約272g。バッテリ容量は3,000mAhで、駆動時間は約4時間。

Diginnos Tablet DG-Q10S

「Diginnos Tablet DG-Q10S」は、10.1インチ（1,280×800ドット）の静電容量方式10点マルチタッチパネルを搭載した大画面モデル。

プロセッサはRockchip RK3188（クアッドコア/1.60GHz）、1GB RAMと16GB ROMを搭載し、インターフェイスは、microUSB×1、microSD（最大32GBまで対応）×1、ヘッドホン端子×1、miniHDMI×1、フロント30万画素カメラ、リア200万画素カメラなど。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。

OSはAndroid OS 4.1（Jelly Bean）をプリインストール。外形寸法はW263×D176×H8.5mm、重量約544g。バッテリ容量は6,000mAhで、駆動時間は約7時間。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス（ドスパラ）： http://www.dospara.co.jp/