2013.07.19 13:00 更新
2013.07.19 配信
スマートフォン/タブレットの音楽をケーブルレスで、カーオーディオから出力できるBluetooth対応FMトランスミッタの新製品。
音質の高さと設定の手軽さから好評を博している「JF-BTFM2K」の後継モデルで、搭載チップをAAC/apt-Xコーディックに対応したCSR「CSR8645」ヘと変更。SBCコーディックの既存モデルにくらべて、高音質かつ遅延の少ないサウンド再生を可能にした。
電源はシガーソケット供給で、モバイル端末の充電用USBポート(出力1A)を搭載。また操作部の角度を自由に変更できる可動式シガープラグ採用により、操作性にも配慮した。対応FM送信周波数は87.9/88.1/88.3/88.5/88.7/88.9MHz、通信距離2m、ペアリング台数は最大5台まで。外形寸法はφ47.5×L100mm、重量約30g。
文: GDM編集部 池西 樹
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