15度から58度まで自由に角度調節ができる新設計スタンドを採用

10点マルチタッチ操作が可能な23インチフルHD液晶ディスプレイの新製品。昨年12月に発売された「23ET83V-W」の後継モデルで、15度から58度まで自由に角度が調整できる新設計スタンド採用。用途に応じてタッチしやすい位置に調整することができる。

またWindows 8認証取得により、ソフトウェアのインストールや設定が不要。接続するだけでタップ、タッチ、ドラッグ、スワイプ、ピンチなどの直感的なジェスチャー操作を利用できるのも特徴。

液晶パネルは広視野角AH-IPSで、省電力なLEDバックライトを搭載。さらに入力信号の増幅と液晶パネルの開口率を上げる独自「SUPER Energy Saving」技術により、消費電力を抑えつつ明るい表示を可能にした。

最大解像度は1,920×1,080ドット、輝度250cd/m2、コントラスト比5,000,000：1（DFCオフ1,000：1）、インターフェイスはHDMI×1、D-Sub×1、ヘッドフォン出力×1、USB（Up×1）。外形寸法はW554.3×D146.5×H337.8mm（スタンドなし）、重量4.4kg（同）。

文： GDM編集部 池西 樹
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社： http://www.lg.com/jp/