2013.08.01 15:30 更新
2013.08.01 配信
日本マイクロソフトは、最新Office/SharePointで利用できる、クラウド対応アプリケーション“Office用アプリ”や“SharePoint用アプリ”を提供する、日本語マーケットプレイス「日本語Officeストア」を本日8月1日より、正式オープンした。
最新バージョンのOffice/SharePointには、クラウドに対応したアプリケーション開発フレームワークが搭載されており、開発者はこれらを使い専用アプリの開発が可能。また開発したアプリケーションを、有償・無償で配布できるサイトとして、マイクロソフトは「Office Store」を展開していたが、日本語に正式対応したことで、国内ユーザーの利便性は大きく向上することになる。
なお国内の開発者やアプリケーションベンダーの対応表明もされており、登録アプリは順次追加されていくとのこと。
文: GDM編集部 池西 樹
日本マイクロソフト株式会社: http://www.microsoft.com/japan/