キー入力とスワイプ操作を1台で実現。タッチパッド付きワイヤレスキーボード

大型のタッチパッドを備えたワイヤレスキーボードがLogitechブランドからリリースされた。タッチパッドでは、標準的なマウス操作に加え、ピンチ、ズーム、スワイプ等の13種類の“マルチタッチジェスチャー”をサポート。Windows 8と組み合わせて使用すれば、直感的な操作を行うことができる。

キーボードは誤入力の少ないアイソレーション設計で、キー構造はパンタグラフ式を採用。またタイピング時の圧力をキー表面に均等に分散させる「PerfectStrokeキー」と、指先にフィットする「Incurveキー」デザインにより、スムーズで快適なタイピングを実現した。

主要スペックは、キーピッチ19mm、キーストローク2.2mm、押下圧60g。無線方式は2.4GHz帯を使用する「Unifying」で、USB接続の小型レシーバーが付属する。外形寸法はW409.5×D145.3×H21.7mm、重量783g。対応OSはWindows 8/7、製品保証は3年間。

文： GDM編集部 池西 樹
Logitech International： http://www.logitech.com/