2013.08.27 17:10 更新
2013.08.27 配信
GIGABYTEのサーバーマザーボード・ベアボーンの取り扱い開始がCFDよりアナウンスされた。ラインナップはマザーボード8製品とベアボーン3製品。その他関連製品も順次取り扱いが始まる見込みだ。
デュアルLGA 2011ソケットを備える「ENTERPRISE」シリーズには、「GA-7PESH4」「GA-7PESH2」「GA-7PXSL」の3製品をラインナップ。16基のDIMMスロットを実装する「GA-7PESH4」「GA-7PESH2」はEEBフォームファクタで、DIMMスロット8基の「GA-7PXSL」はATXフォームファクタ。チップセットはいずれもIntel C602を搭載する。
「GA-7PESH3」「GA-6PXSV4」は、「WORKSTATION」シリーズに属するマザーボード。「GA-7PESH3」はIntel C602を搭載するEEBフォームファクタのデュアルLGA 2011対応モデルで、「GA-6PXSV4」はIntel C604を搭載するATXのシングルソケットモデル。
「VALUE SERVER」シリーズに属する「GA-6LXSV」はLGA 1150対応のATXモデルで、「GA-6UASV3」「GA-6UASL3」はLGA 1155対応のMicroATXモデル。「GA-6LXSV」はIntel C224チップセットを、「GA-6UASV3」はIntel C202チップセット、「GA-6UASL3」はIntel BD82C202 (Cougar Point) PCHをそれぞれ搭載する。
また、一方のサーバーベアボーンは「GS-R22PHL」「GS-R12P8G」「GS-R12P4G」の3製品をラインナップ。いずれもラックマウントタイプの製品で、チップセットはIntel C602を搭載する。
文: GDM編集部 絵踏 一
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