21.5型タッチパネル「A」シリーズ3モデルも登場

マウスコンピューターの法人専用ブランド、MouseProは8月29日より、Windows 8 Proのダウングレード版Windows 7 Professionalを全シリーズにて対応を開始。全てのWindows 8標準搭載モデルにてカスタマイズ選択ができるようになった。
　これにより、導入当初はWindows 7 Professionalを採用し、Windows 8 Proへの移行を関連システムの対応状況のタイミングに合わせて自由に行う事ができるようになる。

　さらに同日、バッテリを内蔵した液晶一体型ビジネスPC「MousePro A」シリーズに、従来のWindows 8搭載モデルに加え、Windows 7 Professional（Windows 8 Pro ダウングレード版）の選択可能モデルが登場。3モデルの販売が開始された。いずれも21.5型フルHD対応マルチタッチ液晶ディスプレイを採用。Windows 8搭載時は10点マルチタッチ、Windows 7 Professional搭載時は2点マルチタッチに対応する。

Windows 7 Professiona（Windows 8 Pro ダウングレード版）発売記念特価モデル、「MousePro-A217EL-0829」（売価税込69,930円）は15台限定モデル。CPUにIntel Celeron B820を搭載する、Intel HM76 Expressチップ構成で、DDR3 4GBメモリ、320GB HDDを搭載する。

「MousePro-A217SL-0829」（売価税込84,840円）は10台限定モデル。CPUにIntel Core i5-2450Mを採用する、Intel HM76 Expressチップ構成で、DDR3 4GBメモリ、320GB HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。

「MousePro-A217XS-0829」（売価税込119,700円）は、台数制限無しモデル。CPUにIntel Core i7-3630QMを採用する、Intel HM76 Expressチップ構成で、DDR3 8GBメモリ、120GB SSD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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