ソニーの技術を結集したフラグシップスマートフォン

「Xperia Z1」は、ソニーがデジタルカメラやディスプレイ開発で培った、最先端技術を結集してデザインされたフラグシップスマートフォンの新モデル。

カメラのレンズには、コンパクトカメラと同等サイズの1/2.3インチ、2,070万画素のイメージセンサ「Exmor RS for mobile」を採用。さらに広角撮影が可能な「Gレンズ」、高精細撮影に対応する画像処理エンジン「BIONZ for mobile」を搭載する。これにより、解像感を維持したまま3倍まで拡大できる全画素超解像デジタルズームや暗所での鮮明な撮影が可能となった。

また充実したカメラ機能を活かすため、動画をFacebook上にリアルタイムで共有できる「Social Live」、シャッターを押した瞬間と、その前後1秒間に30枚ずつ写真を高速連射する「タイムシフト連写」、撮影データから関連情報を検索する「Info-eye」、多彩なエフェクトを楽しめる「ARエフェクト」の4つの専用アプリを搭載する。

ディスプレイは、幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」で、液晶サイズは5インチ、解像度はフルHD（1,920×1,080ドット）。OSはAndroid 4.2、プロセッサはクアッドコアのQualcomm「Snapdragon 800」（2.2GHz）で、2GB ROMと16GB RAMを内蔵する。なおバッテリー容量は3,000mAh。

カラーはブラック、ホワイト、パープルの3色展開。強化ガラスと一体成形のアルミフレームは、IPX5/8、IP5X相当の高い防水・防塵性能を備え、シーンを問わず使用できる。

文： GDM編集部 池西 樹
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社： http://www.sonymobile.co.jp/