オフィスユースに向く、低価格15.6インチノートPCがマウスコンピュータから

オフィスソフトの入力に便利なテンキーを標準搭載する、15.6インチHD（1,366×768ドット）グレア液晶ノートPC。OSはWindows 8で、搭載CPUとメモリ容量、ストレージ構成の違いで3モデルのバリエーションが用意される。

Core i5-3230M（2コア/4スレッド/定格2.60GHz/TB時3.20GHz/L3キャッシュ3MB）搭載の上位モデルは、DDR3 8GBメモリ、128GB SSD、500GB HDD構成の「LB-B500S-SH」と、DDR3 4GBメモリ、320GB HDD構成の「LB-B500S」の2機種。

いずれもチップセットはIntel HM76 Expressで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。ネットワークは、ギガビット有線LAN、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0で、バッテリー駆動時間は約5時間。外形寸法は、W375×D252×H14～25.4mm、重量約2.2kg。

またCPUにCeleron 1005M（2コア/1.90GHz/L3キャッシュ2MB）を採用したエントリーモデル「LB-B500E」も用意される。なお詳細スペックは以下の通りで、全モデルBTO方式による各種カスタマイズに対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/