2013.09.11 10:00 更新
2013.09.11 配信
マウスコンピューターから、Ivy Bridge-Eを採用したハイエンドデスクトップPC「MDV-GX9200」シリーズ5モデルが登場。グラフィックスカードには製造プロセス28nmのNVIDIA GeForce GTXシリーズを組み合わせ、オフィスワークからゲームまであらゆる用途に対応するパフォーマンスを提供する。
フラグシップモデル「MDV-GX9200X2-SH」は、CPUに6コア/12スレッド対応のCore i7-4960X、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 780を搭載。メモリはDDR3 32GBで、180GB SSD+3TB HDD、ブルーレイドライブを標準装備する。
「MDV-GX9200X-SH」は、CPUにCore i7-4930K、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 780を搭載したハイエンドモデル。メモリはDDR3 32GBで、120GB SSD+2TB HDD、ブルーレイドライブを標準装備する。
Core i7-4820Kを搭載したスタンダードモデルは、GeForce GTX 770、DDR3 32GBメモリ、120GB SSD+1TB HDD、ブルーレイドライブ構成の「MDV-GX9200S-SH」を筆頭に、GeForce GTX 760、DVDスーパーマルチドライブに変更した「MDV-GX9200B」とGeForce GTX 650、DDR3 16GBメモリ、DVDスーパーマルチドライブに変更した「MDV-GX9200E」の3モデルが用意される。
なお全モデル、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の700Wで、CPUクーラーは排熱効率の高いオールインワン水冷キットへの変更も可能。各モデルの詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/