数年先の高負荷ゲーム環境も視野に入れたウルトラハイエンドPC

マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランド「G-Tune」から、Ivy Bridge-Eを採用したデスクトップPC「MASTERPIECE i1560PA1」、「NEXTGEAR i840BA1」がリリースされた。。

「MASTERPIECE i1560PA1」（基本構成売価税込579,600円）は、Core i7-4960X Extreme Edition（6コア/12スレッド/定格3.60GHz/TB時4.00GHz/L3キャッシュ15MB）と、NVIDIA GeForce GTX TITANをSLI構成で搭載したウルトラハイエンドモデル。チップセットはフルレーンSLI対応のIntel X79 Expressで、数年先の高負荷ゲーム環境も視野に入れた高い性能を実現している。

主なスペックは、DDR3 32GBメモリ、東芝「HG5d」512GB SSD（RAID 0）+2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。ケースはアビー共同開発の専用シャシーで、電源ユニットには80PLUS GOLD認証1200Wモデルをマウントさせた。

「NEXTGEAR i840BA1」（基本構成売価税込149,940円）は、Core i7-4820（4コア/8スレッド/定格3.70GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ10MB）とNVIDIA GeForce GTX 760を搭載したミドルレンジモデル。

チップセットはIntel X79 Expressで、DDR3 16GBメモリ、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットには80PLUS GOLD認証の700Wモデルをマウントさせた。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/