2013.09.11 15:00 更新
2013.09.11 配信
眼精疲労の原因とされるブルーライト強度を5段階に調整できる「ブルーライト低減機能」を搭載した、オフィス向け液晶ディスプレイの新製品。低減強度を最高レベルに引き上げることで、ブルーライトを最大約60%抑え、長時間のPC作業による目の負担を軽減することができる。
またPC未操作時に輝度を自動的に下げる「エコ番人」をはじめ、消費電力削減量が確認できる「ECOステップ機能」、PC電源に連動して液晶の電源をOFFにする「自動電源OFF機能」など、充実した省電力機能を搭載する。
21.5インチモデル |
用意されるラインナップは、D-Sub、DVI-D、HDMIの3系統入力モデルが23.6インチ「LCD-MF243E」シリーズと21.5インチ「LCD-MF223E」シリーズ。D-Sub、DVI-Dの2系統入力モデルが23.6インチ「LCD-AD242E」シリーズ、21.5インチ「LCD-AD222E」シリーズ、18.5インチ「LCD-AD193E」シリーズの計5シリーズで、全モデルカラーはブラックとホワイトが用意される。
18.5インチモデル |
21.5/23.6インチモデルの基本スペックは共通で、対応解像度は1,920×1,080ドット、応答速度は5ms、最大輝度300cd/m2、コントラスト比1,000:1、視野角は上下160度、左右170度。18.5インチモデルが、対応解像度は1,366×768ドット、応答速度は5ms、最大輝度250cd/m2、コントラスト比1,000:1、視野角は上下160度、左右170度。なお製品保証は3年間。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/