ランダムアクセス10万IOPSオーバーの高速SSD

PCI-Express2.0（x8）接続に対応した、コンシューマ向けハイエンドSSDの新製品。容量は240GB、480GB、960GB、1,920GBの4モデルがラインナップされる。

基板上には、IOPS制限を解除したSandForce SF-2281を4基実装。これをRAID 0構成にて並列処理させることで、シーケンシャル読込最高2,165MB/sec、書込最高1,990MB/sec、ランダムアクセス最高107,000 IOPSの高速アクセスを実現させた。

基板サイズは、167.5×111.5×14.2mm、動作保証温度は0～70℃、MTBFは100万時間で、製品保証は3年間。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。

文： GDM編集部 池西 樹
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