世界最薄クラスのタッチパッド付きキーボードに日本語配列モデルが登場

最薄部5.6mmの極薄デザインを特徴とする、rapoo製の2.4GHzワイヤレスキーボード「E2700」がリリース。アキバ店頭でも以前から海外版が流通していたスタイリッシュキーボードだが、この度ユニークより日本語配列仕様の国内向けモデルが発売されることになった。カラーはブラックとホワイトの2色展開。

世界最薄クラスかつ“ゼロベゼル仕様”のスリム設計ながら、ステンレスボディにより耐久性を確保。186g（電池含まず）と超軽量なため携帯性にも優れる。キーボードは80キー日本語配列で、キースイッチはパンタグラフ方式を採用、キーストロークは2mm。本体右側にタッチパッドを備え、単体でのマウス入力にも対応する。

外形寸法はW81.9×D25.4×H18.2mm。単4電池2本で動作し、最大4ヶ月間使用できる。製品にはキーボード本体のほか、小型ナノレシーバー、動作確認用電池、日本語マニュアルが付属する。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社ユニーク： http://www.uniqstyle.co.jp/
Shenzen Rapoo Technology Co. Ltd： http://rapoo.com/