2013.09.20 11:55 更新
2013.09.19 配信
Haswell版Xeon/Core i7/i5/i3に対応したベアボーンキット、Leadtek「WinFast WS700」を採用したパーソナルワークステーションがオリオスペックよりリリースされた。
グラフィックスカードには、3,840×2,160ドット/30bitカラー出力をサポートするQuadro K600を標準装備。上位モデルへの換装も可能で、グラフィック製作を始め、製造、エンターテイメント、科学など様々な分野のプロフェッショナル向けアプリケーションに対応する。
CPUは、Core i5-4440(4コア/定格3.10GHz/TB時3.30GHz/L3キャッシュ6MB)で、チップセットはIntel C226を採用。DDR3 8GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等を標準で装備する。
なお外形寸法は、W205×D500×H450mm、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の500Wをマウント。詳細スペックは以下通りで、BTO方式による各種カスタマイズにも対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
有限会社オリオスペック: http://www.oliospec.com/