2013.09.24 17:08 更新
2013.09.24 配信
NECフィールディングは、3Dプリンタの新製品として米ストラタシス社「Mojo」および、米3D Systems社「CubeX」について、新規取り扱い開始を発表した。いずれも造形方式は熱溶解積層式で、素材はABS樹脂またはABS樹脂/PLAを採用する。
さらに「Mojo」には、障害発生時に機器の引き取り修理・返却を行う「引取修理サービス」、保守部品を発送する「部品送付サービス」、障害時やソフトウェアの使用方法をサポートする「ソフトサポートサービス」の3種類のサポートが受けられる追加パッケージ「Mojo 3DPrinterSupportPack」を用意。サポート期間は3年(税込415,800円)、4年(税込623,700円)、5年(税込831,600円)から選択でき、長期間に渡って安心して利用できるのも特徴だ。
外形寸法および重量は、「Mojo」がW630×D530×H127mm/27kg、「CubeX」がW515×D515×H598mm/38kg。最大造形サイズは、それぞれW127×D127×H127mmとW185×D265×H240mm。
文: GDM編集部 池西 樹
NECフィールディング株式会社: http://www.fielding.co.jp/