2013.09.27 12:29 更新
2013.09.27 配信
ドスパラのクリエイター向けPC「Raytrek」に、IvyBridge-EとQuadra Kを標準搭載するプロフェッショナルモデル「Raytrek Quadro K」シリーズが登場した。
「Raytrek 64GB」(基本構成売価税込299,980円)は、Core i7-4930K(6コア/12スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ12MB)、NVIDIA Quadro K2000 2GB構成のスタンダードモデル。
チップセットはInteo X79 Expressで、DDR3 64GB(8GB×8)メモリ、Intel SSD 530シリーズ240GB、3TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは700W 80PLUS BRONZEをマウントさせ、OSはWindows 7 Professional/Windows 8 Pro 64bitを選択できる。
「Raytrek LC-e K5000Pro Core i7-4960X」(基本構成売価税込474,980円)は、Core i7-4960X(6コア/12スレッド/定格3.60GHz/TB時4.00GHz/L3キャッシュ15MB)、NVIDIA Quadro K5000 4GB構成のハイエンドモデル。
チップセットはInteo X79 Expressで、DDR3 32GB(8GB×4)メモリ、3TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは700W 80PLUS BRONZEをマウントさせ、OSはWindows 7 Professional/Windows 8 Pro 64bitを選択できる。なお両モデルとも、BTO方式による詳細なハードウェアカスタマイズに対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/