2013.09.30 15:28 更新
2013.09.30 配信
6コア12スレッド仕様のIvyBridge-Eを標準装備させた、プロフェッショナル向けBTOの新製品。グラフィックスカードには、NVIDIA Quadro Kシリーズを採用し、CADエンジニアリングや3DCGクリエイション、映像編集用途に最適としている。
Core i7-4930K(6コア/12スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ12MB)搭載モデルは、NVIDIA Quadro K600、DDR3 16GBメモリ、1TB HDD構成の「MDV-QX9310SL6-WS」(基本構成売価税込178,500円)をベースに、GPUをNVIDIA Quadro K2000D、HDDを2TBにした「MDV-QX9310SM2-WS」(基本構成売価税込216,720円)、DDR3 32GBメモリ、256GB SSD、Quadro K4000を搭載させた「MDV-QX9310XH4-WS」(基本構成売価税込308,700円)、NVIDIA Quadro K5000を搭載させた「MDV-QX9310XH5-WS」(基本構成売価税込444,780円)の4モデル。
さらにフラグシップモデルとして、Core i7-4930X(6コア/12スレッド/定格3.60GHz/TB時4.00GHz/L3キャッシュ15MB)、NVIDIA Quadro K5000、DDR3 32GBメモリ、512GB SSD+2TB HDD構成フラグシップモデル「MDV-QX9310XH5RF-WS」(基本構成売価税込567,000円)も用意される。
それ以外のスペックは共通で、チップセットはIntel X79 Express、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、電源ユニットには80PLUS GOLD認証の700W電源をマウントさせた。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
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