2013.10.02 14:55 更新
2013.10.02 配信
バッファローから、USB接続に対応した据置型HDD 2シリーズ9機種がリリースされた。いずれもファイル転送効率化ソフトウェア「TurboPC EX2」が同梱され、容量を最大20%まで向上可能。またPCだけでなくTVに接続して、録画用HDDとして使用することもできる。
「HD-LCU3」シリーズ |
「HD-LCU3」シリーズは、防振用シリコンゴムを備えた防振設計が特徴の据置型HDDの新製品。冷却機構は背面吸気のファンレス仕様で、耳障りなノイズをカット。さらに可動部分も減らすことができるため、信頼性も向上しているという。
容量ラインナップは、1TB、2TB、3TB、4TBの4モデルで、本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。インターフェイスはUSB3.0、外形寸法は、W39×D187×H120mm、重量約1.0kg。なお製品にはUSBケーブル(1m)、ACアダプタ、簡単接続ガイド、テレビ用簡単接続マニュアルが付属される。
「HD-LSU2E」シリーズ |
「HD-LSU2E」シリーズは、RAW現像やレタッチ、出力機能などを統合した写真編集ソフトウェア「CyberLink PhotoDirector 4LE」同梱のフォトユーザー向け据置型HDD。
容量ラインナップは、1TB、2TBの2モデルで、本体カラーはブラックのみ。インターフェイスはUSB2.0、外形寸法は、W38.7×D189×H122.6mm、重量約1.0kg。なお製品にはUSBケーブル(1m)、ACアダプタ、簡単接続ガイド、テレビ用簡単接続マニュアルが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/