世界最高の「DotA 2」チームと「HyperX」メモリの限界に挑む2つの国際大会

Kingstonより、「CES 2014」まで続くe-Sportsとオーバークロッキングの国際大会開催が発表された。いずれも決勝はラスベガスで開催される「2014 International CES」会場にて行われる。

「HyperX DotA 2リーグ・トーナメント」は、賞金総額5万ドルを16チームが争うゲームトーナメント。今月から開催されるすべての対戦はライブ・ブロードキャスティングされ、ファンは「DotA 2」トッププロたちのトーナメント進展を見守ることができる。また、ラスベガスでの決勝を戦う上位4チームには、交通・宿泊費として追加で4万ドルが用意される予定だ。

「HyperX OC Takeover」は、オーバークロッカー向けWebサイト「HWBOT」と連携したオンラインのオーバークロッキング大会。Super PIとIntel XTUの最大メモリ周波数の最高ベンチマークを競う大会で、4週間におよぶオンライン予選は本日10月7日から開催される。なお、決勝戦ではKingstonのパートナー企業ASUSTek、Cooler Master、Intelからコンポーネントが提供される。

文： GDM編集部 絵踏 一
Kingston Technology： http://www.kingston.com/