2013.10.08 12:52 更新
2013.10.08 配信
低価格帯タブレット「LaVie Tab E」シリーズ2モデルが、10月上旬より発売が開始される。いずれも初めてタブレットを使用するユーザを想定して企画されたエントリーモデルで、無線LAN設定を簡単に行うことができる「らくらく無線スタートEX for Android」や、NECのPCと写真や動画データの共有ができる「コンテンツナビ モバイル」などのオリジナルアプリがプリインストールされている。
7インチモデル(1,024×600/WSVGA)「LaVie Tab E TE307/N1W」は、OSにAndroid 4.1をプリインストール。CPUはデュアルコアMT8317(1.2GHz)で、1GBメインメモリ、約16GB内蔵フラッシュメモリを搭載。バッテリ駆動時間は約7時間で、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0の通信機能、microSD/microSDHCメモリーカードスロットを備えた。外形寸法は、W121×D199×H10.7mm、重量約350g。
10.1インチモデル(1,280×800/WXGA)「LaVie Tab E TE510/N1B」は、OSにAndroid 4.2をプリインストール。CPUはクアッドコアMT8125(1.2GHz)で、1GBメインメモリ、約32GB内蔵フラッシュメモリを搭載。バッテリ駆動時間は約8時間で、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0の通信機能、microSD/microSDHCメモリーカードスロットを備えた。外形寸法は、W260×D180×H8.6mm、重量約350g。
文: GDM編集部 松枝 清顕
NECパーソナルコンピュータ株式会社: http://www.necp.co.jp/