ブルーライト低減機能や大幅な省電力化を実現

目に与える影響が懸念されるブルーライト。これを5段階の低減強度選択により、最大60％まで低減できる「ブルーライト低減機能」を装備した、TFT19型スクエア非光沢液晶ディスプレイ。

LEDバックライトを採用し、通常使用時14.6Wの低消費電力を実現。アイ・オー・データではお馴染み「エコ番人」の節電アプリにより、PCを使わない時は自動的に輝度が落ち、マウスやキーボードを操作すれば自動復帰。「ECOステップ機能」は、削減W（ワット）数を確認しながら輝度が設定できる。なお消費電力は最大20W、待機時0.4W。

最大表示解像度は1,280×1,024で、視野角度上下160°、左右170°。最大輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、応答速度は5ms。入力端子はDVI-D（HDCP）×1、D-Sub×1で、φ3.5mmステレオミニジャックを装備。1W+1Wステレオスピーカーを内蔵する。
　外形寸法は、W407×D178×H407mm、重量3.3kg。製品保証はLCDパネルおよびバックライトを含み3年間。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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