2013.10.11 19:09 更新
2013.10.11 配信
奥行き180mmの既存モデル「Strider Gold Evolution」に対し、150mmに短縮された80PLUS GOLD認証「Strider Gold S」シリーズ2モデルが、10月下旬より発売される。発売元は国内正規代理店のマスタードシード株式会社。
ラインナップは850W(ピーク900W)の「SST-ST85F-GS」と、750W(ピーク800W)の「SST-ST75F-GS」の計2モデル。
いずれも+12Vシングルレーン仕様のフルモジュラー式を採用。本体のショート化を果たすと共に、メイン電源ケーブルにフラットタイプを採用。狭い筐体内部での取り扱い易さが特徴の製品に仕上げられた。
またPCI-Express 6+2pinコネクタを4本備え、マルチグラフィックス構成にも対応。搭載される120mm口径ファンは最小18dBAの静音志向で、負荷状態によって最大1,500rpm程度まで回転数が上昇する。
外形寸法は、W150×D150×H86mm、重量2.5kg。コネクタはATX20+4pin ×1、4+4pin 12V×1、6+2pin PCI-Express ×4、SATA×8、4pinペリフェラル×6、FDD×2。
文: GDM編集部 松枝 清顕
SilverStone Technology: http://www.silverstonetek.com/
マスタードシード株式会社: http://www.mustardseed.co.jp/