2013.10.29 16:05 更新
2013.10.29 配信
今までにない握り心地を追求した、エレコムの「EX-G」マウスシリーズ新モデル。操作時に最も使用頻度の高い親指と薬指に着目し、「基節骨」をはじめとする4つのポイントになじむ形状に設計されている。
今回リリースされた2モデルの内、「M-XG3GBK」はAvago製の高性能光学式センサー「ADNS-3090」を搭載するゲーミングマウス。解像度は50~4,000dpi、最大トラッキング速度60IPS、最大加速度20G、レポートレート1,000Hzに対応する。オムロン製スイッチを採用する8ボタンと、左右スクロール対応のチルトホイールを搭載。ハードウェアマクロ機能を備え、合計12箇所に機能や作成したオリジナルマクロを設定できる。
外形寸法はW81×D119×H41.2mmで、重量約122g。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約1.5m。
もう一方の「M-XG3DLBK」は、高精度なULTIMATEレーザーセンサーを搭載するフルスペック仕様の2.4GHzワイヤレスマウス。ほぼあらゆる素材上での操作が可能で、透明なガラス面でも問題なく使用できる。解像度は1,600dpiで、オムロン製スイッチを使用する8ボタンとチルトホイールを搭載。「進む」「戻る」ボタンなど、あらかじめ割り当てられた機能はオリジナルユーティリティ「エレコム マウスカスタマイザー」で変更することもできる。
外形寸法はゲーミングモデルと同様。単3電池1本で駆動し、最大約95時間使用できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/