2013.10.30 13:30 更新
2013.10.30 配信
マルチスタイルの快適性を追求して設計された、大型グリップ搭載のAndroidタブレット「YOGA TABLET 8」「YOGA TABLET 10」がレノボからリリースされた。手にフィットするグリップにより長時間持っていても疲れにくい「ホールドモード」、グリップの高さを利用して角度を付ける「チルトモード」、スタンドを引き出して直立させる「スタンドモード」とシーンに応じて使い分けることができる。
8インチの「YOGA TABLET 8」と10.1インチの「YOGA TABLET 10」のスペックは画面サイズ以外共通で、クアッドコアCPU MediaTek MT8125 1.2GHz、1GBメモリ、ストレージ16GBを実装。ディスプレイ解像度は1,280×800ドット、OSはAndroid 4.2.2を搭載する。フロント160万画素、リア500万画素のカメラや加速度センサー、光センサー、イーコンパス、GPSを内蔵。通信機能はBluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/nの無線LANをサポート、Miracastによるワイヤレスのディスプレイ出力にも対応する。
外形寸法と重量は、「YOGA TABLET 8」がW213×D144×H3.0-7.3mmで401g、「YOGA TABLET 10」W261×D180×H3.0-8.1mmで605g。Wi-Fi使用時に最大18時間駆動を可能にする、ロングライフなバッテリーも魅力。インターフェイスはmicroSDスロット、microUSB、イヤホンジャックなど。
文: GDM編集部 絵踏 一
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/