2013.11.05 15:00 更新
2013.11.05 配信
3万円台という安価な導入コストが特徴の小型デスクトップPC「Lm-mini」シリーズがマウスコンピューターから発売開始された。VESAマウントにも対応するコンパクト筐体を採用し、2種類のプロセッサラインナップを用意。OSは最新のWindows 8.1がプリインストールされる。
基本構成売価39,900円で購入できるベースモデルの「Lm-mini50B」は、CPUにIntel Celeron 1037U(2コア/1.8GHz/キャッシュ2MB/TDP17W)を搭載。Intel NM70 Expressベースの環境に4GBメモリと320GB HDDを実装する。なお、ストレージを128GB SSDに変更した「Lm-mini50S」もラインナップ、こちらの基本構成売価は44,940円。
上位モデルとしては、ワンランク上のパフォーマンスを発揮するIntel Core i3-3227U(2コア/4スレッド/1.9GHz/キャッシュ3MB/TDP17W)搭載モデルを用意。CPUのみを変更した「Lm-mini60B」(基本構成売価54,600)を筆頭に、128GB SSD搭載モデル「Lm-mini60S」(基本構成売価59,850円)、さらに最上位モデルとして8GBメモリと512GB SSDを搭載する「Lm-mini60X」(基本構成売価99,750円)をラインナップする。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/