2013.11.06 12:22 更新
2013.11.06 配信
デスク上の占有スペースを抑えることができるコンパクトなスタンド型スキャナ、「デスクショット」がキングジムからリリースされた。
使い方は専用アプリケーションを起動して、スキャンしたい書類を撮影するだけ。撮影時の台形補正や書類の端を自動認識して余分な映り込みを防ぐ「ドキュメントモード」、蛍光ペンで囲んだ部分のみをスキャンする「マーカーモード」、対象物をそのまま撮影する「補正なしモード」の3種類モードが用意され、初心者でも直感的に操作できる。
センサーは800万画素CMOSセンサーで、F値2.8、視野角は64.3±3度。対応書類サイズは名刺~A4サイズで、保存形式はPDF、JPG、PNGに対応する。
インターフェイスはmicroUSBで、電源はUSBバスパワー駆動。外形寸法は、W65×D78×H386mm、重量約185g。対応OSはWindows 8/7。なお製品にはmicroUSBケーブル(1.2m)、CD-ROM、固定用シール、取り扱い説明書、保証書が付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社キングジム: http://www.kingjim.co.jp/