2013.11.07 15:10 更新
2013.11.07 配信
バッファローから、Thunderbolt接続に対応した外付けSSDの新製品「SSD-WAT」シリーズがリリースされた。2台のSSDをストライピング(RAID0)構成で内蔵することで、標準的なUSB3.0 HDDの4.4倍となる763MB/secの高速な転送速度を実現している。
インターフェイスはThunderbolt×2で、デイジーチェーン接続による最大6台の同時接続に対応。筐体は質感と放熱性にすぐれるアルミ無垢材が採用され、背面に排気ファンを搭載することで、長時間負荷がかかる処理でも安定動作を可能にした。
容量ラインナップは256GB、512GB、1TBの3モデル展開。外形寸法は、W45×D154×H102mm、重量約540g。対応OSはWindows 8/7、Mac OS X 10.8/10.7/10.6で、初期フォーマットはHFS+。なお製品にはThunderboltケーブル(100cm)、ACアダプタ、取扱説明書が付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/