2013.11.11 15:00 更新
2013.11.11 配信
マウスコンピューターの法人向けブランドMouseProから、NVIDIA Quadro K3000Mを標準装備したワークステーション向けノートPC3機種がリリースされた。いずれもNTSC比95%をカバーする広色域のフルHD15.6インチ液晶ディスプレイを搭載し、制作物の品質と作業効率の向上を可能にした。
用意されるラインアップは、Core i5-4200M、DDR3 8GBメモリ、180GB SSD、DVDスーパーマルチドライブ構成の「MousePro-NB970SS-WS-1311」(基本構成売価税込189,000円)をベースに、Core i7-4700MQ、DDR3 16GBメモリ、256GB SSD+500GB HDD構成の「MousePro-NB970XSH-WS-1311」(基本構成売価税込218,820円)、Core i7-4800MQ、DDR 32GBメモリ構成の「MousePro-NB970XSHX-WS-1311」(基本構成売価税込256,830円)の3モデル展開。
チップセットはIntel HM87 Express、インターフェイスはUSB3.0×3(うち1口はeSATA兼用)、USB2.0×1、DisplayPort×1、miniDisplayPort×1、HDMI×1、マルチカードリーダーなどを装備。OSはWindows 7 Professional SP1 64bit版がプリインストールされ、外形寸法は、W376×D256×H35~43mm、重量約3.20kg。なおその他のスペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/