2013.11.12 15:20 更新
2013.11.12 配信
7インチタブレットとしては最軽量クラスとなる、重さ約250gの「LaVie Tab S」がNECパーソナルコンピュータからリリースされた。優れたモバイル性能とスタイリッシュデザインがコンセプトで、厚みも7.9mmときわめて薄く仕上げられている。
高剛性のマグネシウム合金製ボディには、MediaTek製クアッドコアCPU MT8125 1.2GHz、1GBメモリ、32GBストレージを実装。ディスプレイは解像度1,280×800ドットのIPS液晶を採用する。フロントに160万画素、リアに500万画素のカメラを備えるほか、ネットワークはBluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/nの無線LANをサポートする。搭載OSはAndroid 4.2。
なお、販売中のLaVie Tabファミリー同様初めてタブレットを使用するユーザーを想定。無線LANを簡単に設定できる「らくらく無線スタートEX for Android」がプリインストールされるほか、初期設定や基本操作を記載した「スタートアップガイド」を標準添付する。また、保証期間(2年間)以降の電話サポートも無償で受けることが可能だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
NECパーソナルコンピュータ株式会社: http://www.necp.co.jp/