2013.11.13 14:00 更新
2013.11.13 配信
「4K/2K」など超高解像度映像のリアルタイム編集・加工作業も可能な演算処理能力とストレージ性能を備えた映像編集向けデスクトップPC「Raytrek XE-Custom」が、「Inter BEE 2013(国際放送機器展)」に出展される。
「Inter BEE 2013」は、11月13日(水)~15日(金)まで、千葉県・幕張メッセで開催。国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器や、周辺アプリケーションなどが一堂に会する「音と映像と通信のプロフェッショナル展」として、多くの放送・映像関係のプロフェッショナルの皆様から高い注目を集めている。
「アドビシステムズ/インテル共同ブース」に出展されるこのモデルは、CPUにIntel Xeon E5-2687W v2(8コア/HT対応/定格3.40GHz/TB時最大4.0GHz/L3キャッシュ25MB)を搭載する、Intel X79 Expressチップベース。グラフィックスカードには、NVIDIA Quadro K4000 3GBがチョイスされ、DDR3 32GBメモリを標準装備。ストレージには、PCI-Express(x8)接続のIntel SSD 910シリーズ 800GBと、Intel SSD 530シリーズ128GB(SATA3.0)を搭載させた。
その他詳細スペックは以下通りで、各種カスタマイズに対応。製品保証は1年間。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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