交換式オペアンプとKiller E2200シリーズチップ採用のゲーミングマザーボード

メーカーリリースで既報のGIGABYTE「G1.Sniper Z87」の国内発売が11月中旬より開始される。発売元はCFD販売株式会社で、市場想定売価は税込21,000円前後。

GIGABYTEのゲーミングシリーズ「G1-Killer」に属するATXマザーボードで、品質規格は「Ultra Durable 4 Plus」に準拠。またサウンド回路には、着脱式オペアンプやCreative Sound Core3D、ニチコン製オーディオコンデンサで構成される「Amp-Up オーディオ」を搭載する。

さらにネットワークチップには、Qualcomm「Atheros Killer E2200」を採用。ネットワークトラフィック識別機能を備え、ゲームやWebアプリケーションごとにトラフィックの優先順位を設定することができる。なお詳細スペックについては、こちらのリリースを参照のこと。

文： GDM編集部 池西 樹
CFD販売株式会社： http://www.cfd.co.jp/
GIGABYTE TECHNOLOGY： http://www.gigabyte.jp/