2013.11.18 19:15 更新
2013.11.18 配信
CEATEC JAPANで展示されていた、Windows 8.1搭載8インチタブレットPC「dynabook Tab VT484」が正式リリースされた。
製品ラインナップは、32GBフラッシュメモリとOffice Personal 2013を搭載するエントリーモデル「VT484/22K」、32GBフラッシュとOffice Home and Business 2013搭載の「VT484/23K」、64GBフラッシュとOffice Home and Business 2013搭載の「VT484/26K」の3モデル展開。
基本スペックは共通で、CPUには“Bay Trail”世代のAtom Z3740(4コア/定格1.33GHz/TB時1.86GHz/キャッシュ2MB/TDP2W)、液晶には解像度800×1,280ドットの高視野角パネルを採用。メモリ容量は2GB、インターフェイスはIEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット、microHDMI、microUSB、音声入出力、フロント200万画素カメラ、リア800万画素カメラなどを備える。
外形寸法は、W135.9×D213.0×H10.7mm、重量約445g。消費電力は約4Wで、バッテリー駆動時間は約11.0時間。製品にはACアダプタ、電源コード、取扱説明書などが付属される。
なお12月31日までの期間限定で上位2モデル購入者を対象に、Bluetoothキーボードを無料進呈するキャンペーンを実施。また全モデルを対象に、Skypeの「世界中どこでもプラン1,100/円」が1カ月無料になるキャンペーンも行われる。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/