2013.11.19 13:00 更新
2013.11.19 配信
MARSHALブランドから、RAID機能を搭載する、2.5/3.5インチ対応外付けHDDケース「RAID TOWER」シリーズ2種がリリースされた。
いずれも4TBの大容量HDDに対応し、起動中でもドライブの抜き挿しが可能なホットプラグ機能をサポート。またPC電源に合わせてHDDの回転を停止する「PC電源連動機能」を備え、無駄な電力消費を抑えることができる。
「RAID TOWER 5」(型番:MAL355EU3R)は、USB3.0/eSATAのデュアルインターフェイスを備える5ベイモデル。最大容量は20TB、RAIDレベルはRAID 0/1/5/10に対応し、大容量かつ信頼性に優れるストレージ環境を構築できる。
冷却システムはリア80mm×1。外形寸法は、W135×D255×H188.5mm、重量約2.8kg(HDD除く)。消費電力は約0.037kwh/時(瞬間電力約139W)。
RAID TOWER2(型番:MAL352U3R) |
「RAID TOWER2」(型番:MAL352U3R)は、USB3.0インターフェイスを備える2ベイモデル。最大容量は8TB、RAIDレベルはRAID 0/1に対応する。
冷却システムはリア70mm×1。外形寸法は、W135×D225×H121.5mm、重量約1.6kg(HDD除く)。消費電力は約0.013kwh/時(瞬間電力約55W)。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP/2000 Professionalで、PlayStation 3、torneの他、録画機能付きTVでも使用できる。
文: GDM編集部 池西 樹
MARSHAL株式会社: http://www.marshal-no1.jp/