「Assassin’s Creed IV」に最適化された最新版WHQL認証ドライバが登場

NVIDIAより、WHQL認証ドライバの最新バージョン「GeForce 331.82 WHQL Drivers」が公開された。10月末に欧米でリリースされ、今年中の国内発売も予定されている「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のパフォーマンス最適化が図られているのが主な特徴だ。

さらに主要タイトルにおける4K解像度のパフォーマンスを改善。「バトルフィールド4」でフレームレートが50％向上するほか、「Crysis 3」や「Metro: Last Light」など複数タイトルの4K解像度プレイで高速化が期待できる。また、「Assassin’s Creed IV: Black Flag」における3D Visionプロファイルや「Natural Selection 2」のDX11 SLIプロファイル、「Path of Exile」のSLIプロファイルがそれぞれ追加された。

なお、微アップグレードされた「GeForce Experience 1.7.1」もバンドル。内蔵エンコーダを使用するゲーム録画機能「GeForce ShadowPlay Beta」のCPU要件が削除され、すべてのGTX 600およびGTX 700シリーズのグラフィックスカード搭載PCで利用できるようになった。

文： GDM編集部 絵踏 一
NVIDIA Corporation： http://www.nvidia.com/